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更新日

2003年2月3

余市水揚状況
 

◆余市市場2月3日の水揚げです。

クロガシラ 30〜40cmが約600枚、アサバガレイ 30〜40cmが約4,500枚、

赤ガレイ 30〜50cmが約3,000枚ナメタガレイ 30〜45cmが約600枚

真ガレイ 25cm前後が約250枚、砂ガレイ 20cm〜30cmが約800枚、

ヒラメ 40〜55cmが約120枚、マダラ 40〜110cmが約4,000匹、

マス 2.7kg(51cm)が1匹。

船釣り情報

ヤナギノマイ = 川白港の あさひ丸(森船長) 2月3日の釣果:3人で出港。ヤナギノマイを1人20匹〜30匹。大きさは、25cm〜30cm。 窓岩沖の水深100m〜130mで。仕掛が少し違ったが、まあまあの釣果だった。船長が使って欲しかったのは、ピンクフラッシャー付き15号前後の針を、針間を80〜90cmにして、針数10本ぐらい付けたものだそうです。餌は今日も不要でした。

クロゾイ =幌武意港の 浜丸(長内船長)2月3日の釣果5人で出港クロゾイ 25cm〜35cmを1人5匹〜13匹。 前浜の水深100m前後で。船長がおすすめの仕掛は、針数3〜5本で、ハリスが60〜70cmぐらいのやや長めのものでした。 針にはフラッシャー付きでも、素針でも差は無かった。 餌は、オオナゴ。

ヤナギノマイ = 川白港の あさひ丸(森船長) 2月2日の釣果:きょうに限ってお客様が無く船長1人で出港した。ヤナギノマイを1人で 100匹以上(4箱弱)。大きさは、25cm〜30cm。 前浜の水深120〜130m。白フラッシャー付き仕掛で針15号前後の小さめが良い。今日は餌は付けなくても良かった。同じ場所でヤナギノマイの仕掛を上げ下げしている時に、約20〜30mの棚で800g前後のマスが2匹釣れた。

クロゾイ・ヤナギノマイ =幌武意港の 浜丸(長内船長)2月2日の釣果11人で出港クロゾイ 30cm〜50cmが1人10匹〜25匹。 ヤナギノマイ 25cm〜30cmが1人5匹〜15匹。 詳しい内容は船長が忙しくなったために、聞けませんでした。

ソイ・ガヤ = 余市港の 善寶丸(永倉船長) 2月2日の釣果マゾイ(シマゾイが少し混じりで)1人5匹〜12匹、大きさは、30cm〜40cm。 ガヤは20cm〜33cmの大きさが、1人5匹〜10匹。 アブラコ35cm〜50cmが1人1匹〜5匹。 ホッケは30cm前後が1人20匹〜40匹。 余市前浜の水深50mで。

クロゾイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 2月2日の釣果4人で出港。クロゾイ25cm〜30cm4人で15匹とイマイチでした。ホッケは25cm〜35cmが1人60匹〜80匹。 場所はシリパ沖の水深70m〜80m。

ソイ・ホッケ = 古平港の 宝進丸(依田船長) 2月2日の釣果: 6人で出港。きょうは食いが悪い日だった。 クロゾイの30cm前後が1人2匹〜3匹。 ホッケの30cm〜35cmが1人70匹〜80匹。 前浜の水深50m〜60mで。

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投げ釣り情報

カレイ =兜千畳敷岩 2月2日午前8時半〜午後1時までの釣果:左側付け根よりもさらに左側しか入れる場所が無かった。マガレイ20cm〜23cmが5枚、スナガレイ20cm〜25cmが5枚(合計10枚)。 先端より少し左側に夜明け前に入った人が、マガレイ・スナガレイ・アサバガレイを合わせて、40枚釣った人がありました。そのうち最大がアサバ36cmでした。 後は20cm〜25cmだったそうです。 餌は塩えび粉でサッと塩したイソメ。できれば、90m前後は遠投したほうが良いそうです。

カレイ =兜千畳敷岩 1月26日午前8時〜正午までの釣果:午前8時に到着したら40人以上の人がいて、先端付近には入れなかった。マガレイが1人1枚〜5枚。大きさは20cm前後。数も大きさもイマイチの日だった。木曜日に行った時は先端に入れたせいか、スナガレイ25cm前後が15枚、マガレイ20cm前後が5枚釣れた。それにしても、大きさがまだ小さめだ。

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港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 2月3日の釣果: 梅川側(外海側)で、午前9時からお昼までに1人40匹〜50匹。大きさは、10cm〜15cm。 スピード仕掛に赤アミ付けが良かった。

 チカ = 余市港 2月2日の釣果: 梅川側(外海側)で、午前9時半からお昼までに1人20匹〜50匹。大きさは、10cm前後。 今日はスピード仕掛に赤アミ付けよりも、皮付きサビキに集器ミラーをつけて撒き餌をしていた人が良かった。時化あとのせいか水に濁りが有り、食いが悪かったような感じでした。

 チカ = 余市港 1月28日の釣果: 梅川側(外側)で、午前11時から12時半までに、1人30匹〜60匹、大きさは10cm〜15cm。スピード仕掛3号に餌はアカアミ。皮付きサビキを使って、しっかり撒き餌をしている人は餌釣りに劣らず釣っていました。底に近い所まで仕掛を下げると、15cm級が釣れていた。

 チカ = 余市港 1月27日の釣果: 梅川側(外海側)で、午前10時からお昼すぎまでに1人40匹〜50匹。大きさは、10cm〜13cm。 スピード仕掛に赤アミ付けでも、皮付きサビキでも共に釣れていたが、皮付きサビキの人は餌付けの約半分ほどの釣果だった。

 チカ = 余市港 1月26日の釣果: 梅川側(外海側)で、午前9時からお昼までに1人30匹〜40匹。大きさは、10cm前後。 スピード仕掛に赤アミ付けでも、皮付きサビキでも共に釣れていた。

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渓流の釣り情報

渓流釣り情報は、2003年春までお休みです。

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ルアーフィッシング

 ここ2週間ぐらいは、ルアーへの反応がイマイチの観が有ります。釣れるのは小さなものか、やせた細いものばかり。 餌釣りの人たちの話では60cmオーバーも釣れているとの事。 かなりルアーにスレてきたという事なのでしょうか? それでも、ベイトフィッシュの変化は間違い無く有るのですから、必ずまたルアーの出番もありますよ。

 海アメ = 積丹半島 1月30日の釣果 入舸漁港外防先端から内側に投げて、2人で7匹釣った方が帰りに寄ってくれました。午前11時ごろ釣れ始めて、正午までの1時間ぐらいの間に釣れて、その後は止まってしまったそうです。ルアーは、グリーンのジグ20g前後が良かったそうです。 大きさは、40cm前後。 フライでも狙ってみたそうですが、フライへの反応は良くなかったそうです。

 海アメ = 積丹半島 1月26日の釣果 入舸漁港中防ガードレールから砂浜に向かって午前10時頃から正午頃までに、40cm前後を2匹、自作ジグ(岡ジグタイプ)30gブルーで。

 海アメ = 堀株川河口 1月25日の釣果 堀株川河口右側で、午前7時から午前7時半過ぎまでの間に、30cm〜42cmを1人で5匹。ルアーは、Pボーイジグバーチカル35gピンクをフルキャストして釣れた。 遠掛りだった。朝のうちは、風も波もそんなに無かった(この場所だから)。午後には風が北西になり波が出てきた。

 海アメ = 積丹半島 1月23日の釣果 珊内漁港右で午前10時30分頃、Pボーイジグバーチカル 15gブルーで40cmが1匹。 入舸漁港内は釣れなかった。割と釣りやすく条件的には良さそうに見えた日でしたが、全体的にあまり釣れない日でした。野塚の砂浜で釣っていた餌釣りの方も1匹しか釣れていないとの事でした。

 海アメ = 島牧村 1月19日の釣果 18番で午前7時頃、タイドミノースリム120マイワシで45cmが1匹。 コベチャナイで午前9時30分ごろ、50cmが1匹、生コン裏ではお昼頃に40cmが1匹。ルアーは、いずれもタイドミノースリム120マイワシだったそうです。

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フライフィッシング

 海アメ = 積丹半島 野塚漁港左の外側 1月26日の釣果2人で4匹。シュリンプ(ピンク)で1匹、ミノー(ブルーイワシタイプ)で3匹。 フックはふかせ針15号を使用。 午前7時30分と11時30分頃に釣れた。ロッドは#10、ラインは#11のS.T..タイプU。

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その他の釣り

◆ 海アメのウキ釣り =2月2日の釣果: 来岸漁港内防外側で、午後1時から午後3時過ぎまでに、35cm〜45cmを6匹。 餌はキビナゴ。全部リリースされました。

◆ 海アメのウキ釣り =2月2日の釣果: 江ノ島海岸の北国間基部レストハウス側で、午前9時から正午過ぎまでに、5匹。 大きさは、45cm〜63cm。餌はキビナゴ。63cmだけキープして、後の4匹はリリースしたそうです。

◆ ホッケのウキ釣り =2月2日の釣果: 兜千畳敷岩先端より右側午前7時過ぎからお昼までに、1人50匹〜150匹。大きさは25cm〜35cm。撒き餌をシッカリした人が良かったそうです。 喰わせ餌はオキアミ。ほとんど入れ食いの状態が続いた。時間をかければ、さらに釣れるのは間違いなかった。

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